漏水修理
2024年11月22日
お客様の所で聞く話として、自宅の老朽化についてお話しすることがよくあります。
ありがちな点として電気機器が動かなくなることはしょっちゅうですが、水回りも結構厄介になります。築4,50年経ってくると水道管が老朽化して、継ぎ目から漏水ということはよくある話です。普段あまり気にしてない方も多いですが、水道管の中には常に水に圧力がかかっている状態です。そのため、管の弱いところに圧が集中してしまい、なにかの拍子(上に重いものを置くなどの衝撃など)でプシュッと漏水してしまうんですね。
たちが悪い場合だと、そこを直しても次は他の弱い箇所に圧が行ってしまい、今度はそこが、次はここが、、、となるケースもあり得ます。
昔と今では想定される水の使用量も変わってきているんでしょうが、なにせ地中のことなので気づきにくく、点検もしづらいですよね。
普段から信頼できる水道屋さんを見つけておく方が無難だと思います。
ご相談有れば伺いますので、よろしくお願いいたします。